■プレスリリース日付:2024.01.10 11:00のプレスリリース
■プレスリリース元URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000062811.html
【プレスリリース紹介】英会話イーオン、リアルに近い英会話練習ができるAI対話型英会話学習アプリ「AI Speak Tutor 2」に新機能を追加し2024年1月10日(水)より提供開始
~新たにAIの国別発音機能と発話スピード調整機能を追加~
2024.01.10 11:00
株式会社イーオン
英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山﨑高人、以下「イーオン」)は、リアルに近い英会話練習ができるAI対話型英会話学習アプリ「AI Speak Tutor 2」について、2024年1月10日(水)より新機能を追加しました。
これまでの「AI Speak Tutor 2」ではAIが発話をする際の発音はアメリカ英語のみでしたが、イギリス、オーストラリア、インドなどを含めた12か国の発音も選択できるようになりました。さらにAIの発話スピード調整機能が追加されたことで、ゆっくり聞いて練習をしたい方や、逆に速いスピードにも慣れたいという方など、様々なニーズにも対応します。
さらに、2023年9月から新しく追加された職業別の英会話が学べるコンテンツ「English@Work」は、現在全45職業が利用可能となっています。
イーオンは夢に向かってチャレンジするすべての人の語学力向上を全力でサポートしてまいります。
「AI Speak Tutor 2」特設サイト
https://www.aeonet.co.jp/lp/ai_speak_tutor_2/
最近では英語を母国語としない国の出身の方と英語を使ってコミュニケーションを取る機会も増えています。日本では一般的にアメリカ英語を学習する機会が多くありますが、イギリス英語を始めとする、様々な国の発音に日本国内で触れる機会はそこまで多くはありません。この新機能は、例えばインド、シンガポールなどのビジネス機会が多い国で、リスニングの面でコミュニケーションに課題を抱えている方、これから海外赴任が決まったので、その国の発音にも慣れておきたいという方などにおすすめです。
また、AIの発話スピードを「標準」に加え、「非常に遅い」「遅い」「速い」「より速い」の5段階で調整することが可能となりました。「英会話初級者でAIの発音だと速すぎて難しい」方や、「単語や文をひとつひとつしっかりと聞き取りたい」方のみならず、「速いスピードにも慣れておきたい」という方も設定変更ひとつでそれぞれの学習目的やニーズにあった学習が可能となります。
追加機能
AIの国別発音機能
基本設定のアメリカを含めた、13か国の中から選択が可能。
※Prime会員およびPrime Plus会員にて利用可
アメリカ ※基本設定 | シンガポール |
アイルランド | タンザニア |
イギリス | ナイジェリア |
インド | ニュージーランド |
オーストラリア | フィリピン |
カナダ | 南アフリカ |
ケニア |
AI発話スピード設定
【非常に遅い/遅い/標準/速い/より速い】の5段階からお選びいただけます。
※会員種別に関わらず、すべての方が利用可
AI Speak Tutor 2とは
「AI Speak Tutor 2」は、AIとの対話を通じて英会話学習を行うことのできるアプリです。AIが利用者の回答を評価・分析し、利用者がうまく回答できない場合はヒントを提示して会話がつながるように誘導するなど、実際に人と話をしている感覚で実践的に英会話のスキルを習得できます。
また、これまでの「AI Speak Tutor 2」ではネイティブの発音をベースとしてAIが音声を認識していた為、発音によっては正しい文章でも認識がされにくいという利用者の声もありました。そこで音声認識率を見直し、ノンネイティブスピーカーの発音も認識がしやすいものになり、より一層英語学習者が使いやすいアプリとなりました。
AI Speak Tutor 2 概要
対応言語 |
英語 |
料金プラン |
Basic(無料)/Prime(1,980円・税込み)/Prime Plus(3,300円・税込み) ※Prime会員とPrime Plus会員は、1週間無料体験後、1ヶ月毎に自動課金 |
ChatGPTを活用したコンテンツ |
AIレベル診断: 「ChatGPT」を活用し、ユーザーの回答によってユーザーのレベ ルに合った問題を生成し出題。ユーザーは自分のレベルに合う 学習をしながら上達していることが、AIレベル診断で確認でき ます。 ※料金プランによって受けられる回数が異なります。 AI Talk by ChatGPT: 特定のシーンにおいて、人と会話をするように自然なスピーキ ング練習を楽しめます。自分の発した言葉にAIが的確に返答し てくれるため、学習に集中できます。 会話はAIレベル診断で判定された自分のCEFR(※)レベルに合わ せて生成されるため、自分の英語力に最適な会話練習が可能と なります。 ※料金プランによって使用条件が異なります。 |
職業英会話 |
English@Work: AIがお客様役になり、「ホテルフロント係」「駅員」「居酒屋 店員」など、それぞれの職業のよくあるシーンで使える会話を 練習できるため、すぐに仕事で役に立つ表現を学習することが 可能です。全45職業に対応。 【職業例】 ■営業 ■事務 ■看護師 ■ホテルフロント係 ■学校教師(中学・高校)■ファミリーレストラン従業員 ■土産店店員 ■旅館従業員 など 【詳しくはこちらから】 https://www.aeonet.co.jp/online/vr/ |
アプリ+レッスンの パッケージサービス |
Blended Study Pack: アプリで自習した内容を、イーオンの教師を相手に実践練習が できるパッケージサービスです。 実践練習は1対1のプライベートレッスンでイーオン・オンライ ンレッスンもしくはスクールにてご受講いただけます。 アプリでの学習は手軽にできるものの、なかなかモチベーショ ンをキープすることが難しいという方も、イーオンのレッスン と組み合わせることでモチベーション維持はもちろんのこと、 効果的な英語力向上を目指せます。 |
学習レポート |
日々の学習レポートを見ることができます。学習の進捗、「イントネーション」や 「流暢さ」の伸びを比較することが可能です。 |
2024年1月4日追加 |
AI国別発音機能: 13か国に対応 (アメリカ/アイルランド/イギリス/インド/オーストラリ ア/カナダ/ケニア/シンガポール/タンザニア/ナイジェリ ア/ニュージーランド/フィリピン/南アフリカ) ※Prime会員とPrime Plus会員にて利用可能 AI発話スピード 調整機能: 5段階に対応 (非常に遅い・遅い・標準・速い・より速い) ※すべての料金プランで利用可能 |
※CEFRとは、Common European Framework of Reference for Languages の略。語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格。欧米で幅広く導入され、6つのレベルが設定されています。
【ダウンロード方法】
下記URLもしくはQRコードより、App Store または Google Play からダウンロード。
▼IOS版:対応OSバージョン:iOS 12.0以降
ダウンロードURL: https://apps.apple.com/jp/app/ai-speak-tutor-2/id6444432224
▼Android版:対応OSバージョン:Android 6.0以上
ダウンロードURL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.aeonet.aispeaktutor2
※App Storeは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
※Google Play および Google Play ロゴは Google LLC の商標です。
イーオンは1973年に創業以来、語学教育を通した世界で通用する人材育成を目指しています。英語上達のためにオリジナル教材を開発。また日本人教師と外国人教師は「分かりやすい教え方」「アドバイスの仕方」などを定期的な研修で学び、教えるスキルをしっかりと磨いています。それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、学習者が苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、日常英会話やビジネスで使える英語力の習得、また資格取得に関してもサポートを行っています。2018年からはKDDIグループの一員となり、イーオンの持つ英語教育のノウハウと、KDDIグループの持つ情報通信技術を掛け合わせたEdTechを推進し、サービス提供に取り組んでいます。
◆イーオン公式HP:https://www.aeonet.co.jp/
■イーオン・オンラインレッスンHP:https://www.aeonet.co.jp/online/
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