【プレスリリース紹介】地域・市民のための行政事務効率化・DX支援に向けて、 下呂市と連携協定を締結

■プレスリリース日付：2022.11.10 13:00のプレスリリース
■プレスリリース元URL：https://www.atpress.ne.jp/news/334359

地域・市民のための行政事務効率化・DX支援に向けて、 下呂市と連携協定を締結

2022.11.10 13:00
株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター

株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター(本社：兵庫県神戸市、代表取締役社長：池 惠二、以下 「日本データー」)は、株式会社ガバメイツ(本社：愛媛県松山市、代表取締役社長：別府 幹雄、以下 「ガバメイツ」)と共に、行政事務の効率化やDX支援に取り組むための連携協定を、2022年11月1日(火)に岐阜県下呂市(市長：山内 登、以下「下呂市」)と締結いたしました。

連携協定締結式　当日の様子

写真左から)
・株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター　代表取締役社長　池 惠二
・下呂市長　山内 登様
・株式会社ガバメイツ　取締役営業本部長　藤井 琢也様

地方自治体においては、2021年9月1日に施行した法律により、2025年度末までに国が策定する標準仕様に準拠したシステムへの移行や現行の業務フロー等の見直しを行うことを求められています。

そのような中、多数の自治体事務業務受託実績がある日本データーと、自治体DX支援に関する豊富な実績を有するガバメイツが、業務改善に向けた課題の抽出と分析、業務効率化に向けた方策の提案、複数自治体と協力した共同業務の方策検討等を行うことで、下呂市に貢献させていただくこととなりました。

弊社は1968年に、兵庫県神戸市でデーター入力業務から創業し、「ITソリューション事業」「公共福祉事業」「医療関連事業」「AIロボティクス・IoT事業」等、時代の変化に合わせて事業を展開してまいりました。

そして、これまでの知見と実績をもとに、自治体のDX推進の支援を拡大強化するために、2021年、自治体DX推進室を設立いたしました。

日本データーとガバメイツの知見やソリューションを活用し、下呂市のDX推進を進め、スムーズで付加価値の高い行政サービス提供が実現できるよう支援してまいります。